つらい花粉症の症状を注射で解決!
花粉症のシーズン到来!東京の花粉は去年の4倍以上飛散するようです。
そんなつらい花粉症に当院お勧めの花粉症対策の注射療法をご紹介致します。
つらい花粉症の症状を注射で解決!
花粉症のシーズン到来!東京の花粉は去年の4倍以上飛散するようです。
そんなつらい花粉症に当院お勧めの花粉症対策の注射療法をご紹介致します。
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ヒスタグロビン注射+ノイロトロピン注射 | |
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アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、慢性湿疹)、皮膚疾患(湿疹、皮膚炎、蕁麻疹)に伴うそう痒 | |
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週1〜2回、5週間 ※効果は一般に3ヶ月〜6ヶ月とされています。 ※生理中の方は注射できません。 |
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1回 約1,170円 ※費用は処方されるお薬により多少異なります。 | |
(必ずお読みください。) |
以下の方はなるべく注射しないことをお勧めします。 1.強い過敏症の方 2.副腎皮質ステロイド剤常用の方 3.IgA欠損症の方 4.肝障害の既往歴のある方 5.溶血性貧血・失血性貧血の方 6.免疫不全患者・免疫抑制状態の方 以下の方には注射できませんのでご了承ください。 1.本剤の成分に対しショックの既往歴のある方 2.激しいぜんそく発作時 3.月経直前及び月経期間中の方 4.妊娠中又は妊娠している可能性のある方 5.著しく衰弱している方 成分のヒスタグロビンは、ヒト血液由来成分である 1.副作用:ショック、蕁麻疹、発疹、喘息発作、一時的鼻症状増悪、掻痒、咳嗽、呼吸困難、くしゃみ発作、眠気、頭痛、しびれ感、眩暈、AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、注射部位反応(疼痛、硬結、発赤、腫脹、熱感等)。 2.人由来のものを原料または材料としており、感染症に対する安全対策が講じられてはいるものの、そのリスクを完全に排除することはできないこと。 3.当該特定生物由来製品の使用に際し、『使用の対象者の氏名・住所・製品名・ロット番号・使用した年月日など』を当院にて20年間記録し保存すること。 4.記録した使用の対象者の氏名、住所の記録については、保健衛生上の危害の発生または拡大を防止するための措置を講ずるために必要と認められる場合、当該特定生物由来製品の製造業者等に提供することがあること。 5.治療を受けられる方が未成年の場合、親権者の了解を得ている必要がある。 |
重症スギ花粉症に対しての抗体治療法。スギ花粉そのものの原因のところに直結し、体内でおこるアレルギー反応を元からなくす薬。
重症、最重症のスギ花粉症に限定した治療で、接種するにあたって事前に問診、検査、診療が必要となります。
1回の接種で2~4週間持続。
1回目・・・重症化花粉症と診断
血液検査;特異的IgE抗体検査
抗ヒスタミン薬、点眼薬治療開始
2回目・・・既存治療で効果不十分なスギ花粉症であると診断。
血液検査;総IgE濃度検査 、特異的IgE抗体検査
3回目・・・検査結果を確認して、ゾレアの投与量、投与間隔、自己負担額を決めます。
4回目・・・ゾレア(オマリズマブ)の投与
2月から5月まで。(初回の方は、1月から診察、検査して接種可能かを決めます)
保険適応で1回 1万円~。投与量によって金額が変わります。
腫脹・紅斑・浮腫・鼻咽頭炎・血小板数減少・頭痛・傾眠・めまい・潮紅・消化不良など、このような症状に気づいたら、医師の診療を受けてください。
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花粉症注射(抗アレルギー薬+ステロイド注射) | |
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アレルギー性鼻炎、目のかゆみ | |
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個人差有り。ワンシーズン 1〜3回。効果がなくなったら再注射。 | |
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1回 5,500円 (プラセンタ追加の場合+1,100円) |
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花粉症点滴(抗アレルギー薬、ステロイド、ビタミン剤、解毒剤) | |
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アレルギー性鼻炎、目のかゆみ、蕁麻疹、アトピー性鼻炎 | |
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個人差有り。ワンシーズン 1〜3回。効果がなくなったら再点滴。 | |
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1回 8,800円 (プラセンタ追加の場合+1,100円) |
≪注意事項≫
・妊娠中の方、アレルギーをお持ちの方、感染症をお持ちの方はご利用いただけません。
・効果や痛みには個人差がございます。