肌荒れ・湿疹・赤ら顔治療｜東京銀座スキンケアクリニック

肌荒れ・湿疹・赤ら顔

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一言で「肌荒れ」と言ってもその原因は様々です。

皮膚科を受診した際に、ろくに話も聞かれずに薬を処方されたことはありませんか？

当院では、原因をしっかりと調べ、あなたにあった治療を提案します。

アレルギー性皮膚炎

食物アレルギーやハウスダストが原因です。血液検査にてアレルギーの原因を特定する必要があります。

しろうせいひふえん
脂漏性皮膚炎

皮脂分泌が過剰な部位に、皮膚の常在菌が感染して炎症を起こすことで発症します。

しゅさようひふえん
酒皶様皮膚炎
（ステロイド皮膚炎）

ステロイド薬を長期使用したことによって起こる皮膚炎。
即座にステロイドの使用を中止しなければならない。

もうほうちゅうせいざそう
毛包虫性座瘡
（顔ダニ皮膚炎）

顔ダニが原因の皮膚炎。
顔ダニの検査の上、顔ダニの駆除が必要。

皮膚の症状の原因を特定し、最良の治療をするためにはまず血液検査が必要となります。

当院では、３６種類ものアレルギー検査と顔ダニの有無を検査します。

MAST36 測定アレルゲン検査項目

食物アレルギー２０項目	花粉アレルギー８項目	環境アレルゲン４項目	その他アレルゲン４項目
１.キウイ　２.バナナ　３.ゴマ　４.ソバ　５.小麦　６.ピーナッツ　７.大豆　８.米　９.マグロ　１０.サケ　１１.エビ　１２.カニ　１３.ミルク　１４.豚肉　１５.牛肉　１６.鶏肉　１７.オボムコイド　１８.卵白　１９.モモ　２０.トマト	１.オオアワガエリ　２.カモガヤ　３.ブタクサ混合物Ｉ　４.ヨモギ　５.スギ　６.ヒノキ　７.ハンノキ　８.シラカンバ	１.コナヒョウヒダニ　２.ハウスダストＩ　３.ネコ皮屑　４.イヌ皮屑	１.カンジダ　２.アルテルナリア　３.ラテックス　４.アスペルギルス

当院では、コンピューターの画面上で顔ダニの有無を確認します。

当院では、コンピューターの画面上でマラセチア菌の有無を確認します。